2012年11月01日
シンポジウム「奄美のイルカ・クジラ2012」
イルカ・クジラが好きなかた!
11月3日(土)瀬戸内町で、
シンポジウム 「 奄美のイルカ・クジラ2012 」
~歴史と今から創造する未来~
が開催されます。
* *
【ラジオ出演のお知らせ】
※このPRで実行委員会の興 克樹さんなどが
あまみエフエムのゆぶぃニングアワー内のコーナー「夕方フレンド」にゲストとして、
本日11月1日(木) 18:20~頃から出演します!
今回のシンポジウムについて紹介するそうなので、ぜひお聴きください。
インターネットサイマルラジオでも聴けますよ~。
* *
毎年、多くのイルカやクジラが来遊している奄美大島。
私は、先月、加計呂麻島の芝へ行く途中、
海上タクシーに乗っているとイルカを見かけて大興奮したばかりです。
そんな瀬戸内町の大島海峡では、
1974年に国内新記録種としてミナミバンドウイルカが発見され、
久根津(くねつ)集落には捕鯨施設もありました。
また現在、瀬戸内町内の海関係のガイドさんが中心となり、
加計呂麻島周辺で目撃されるクジラやイルカの情報をブログで発信中です。
「カケロマ ホエールプロジェクトX」
http://whalewatch.exblog.jp/
イルカ・クジラとの関わりが深い瀬戸内町での
大規模なシンポジウムです。
ぜひ、おこしください。

シンポジウム「奄美のイルカ・クジラ2012」
~歴史と今から想像する未来~
日時 : 11月3日(土) 15:00~19:00
場所 : 瀬戸内町 せとうち物産館2階ホール (町役場、中央公民館近く)
【 シンポジウムプログラム 】
15:00-15:05
趣旨説明/司会進行 興克樹(奄美海洋生物研究会/実行委員長)
15:05-15:10
開会挨拶 房克臣(瀬戸内町長/実行委員会顧問)
< 奄美における鯨類の歴史と今 >
15:10-15:25
1.イルカとクジラの生態 〜分類と分布〜
吉岡基(三重大学)
15:25-15:40
2.先史の奄美の人々と鯨類との関わり 〜遺跡から出土する鯨類骨格から探る〜
中山清美(奄美博物館)
15:40-15:55
3.奄美の捕鯨史 〜久根津集落の歴史〜
町健次郎(瀬戸内町立図書館・郷土館)
15:55-16:35
4.日本のミナミバンドウイルカ事始め
〜大島海峡における新記録種としての発見、捕獲、畜養、輸送〜
内田詮三(美ら島研究センター)
16:35-16:50
5.奄美群島のミナミバンドウイルカ
〜奄美大島周辺海域における出現と個体識別〜
船坂徳子(三重大学)
16:50-17:05
6.奄美大島のザトウクジラ
〜沖縄近海の識別個体と奄美大島の識別個体の照合〜
岡部晴菜(美ら島研究センター)
17:05-17:15 休憩
< 地元及び他海域での取り組みと観光との係わり >
17:15-17:30
7.奄美大島における地元の取り組み
〜カケロマホエールプロジェクトXによる2006年-2011年鯨類出現調査結果〜
濱地武之(加計呂麻島 カケロマホエールプロジェクトX)
17:30-18:00
8.御蔵島のミナミハンドウイルカ
〜エコツーリズムの概念に基づいたドルフィンスイム体制の紹介〜
小木万布(御蔵島観光協会)
18:00-18:30
9.小笠原のミナミハンドウイルカおよびザトウクジラ
〜鯨類ウォッチングにおける環境保全と観光振興両立のための取組〜
森恭一(帝京科学大学)
18:30-18:55
10.総合討論
コーディネーター:吉岡基(三重大学)
奄美でのウォッチングのあり方について(よりよく行うには、
どのようにしたらいいのか、体制やルール設定。
どうしたらイルカと泳げるの?といった疑問等)・その他発表内容についての質疑応答
18:55 総括 閉会挨拶 内田詮三(美ら島研究センター)
19:30-21:30
懇親会 シーフードレストランせとうち海の駅(予定)
要事前申込み 会費3,000円
○お問い合わせ・懇親会参加申し込み:
奄美海洋生物研究会 担当:興(おき)さん
携帯090−8914−9801
こちらのブログもチェック!
「 奄美大島 撮影☆日記 」 http://amami.exblog.jp/16509800/
S.B.I (瀬戸内町 文化遺産 活用実行委員会) 広報K
鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町立図書館・郷土館内
11月3日(土)瀬戸内町で、
シンポジウム 「 奄美のイルカ・クジラ2012 」
~歴史と今から創造する未来~
が開催されます。
* *
【ラジオ出演のお知らせ】
※このPRで実行委員会の興 克樹さんなどが
あまみエフエムのゆぶぃニングアワー内のコーナー「夕方フレンド」にゲストとして、
本日11月1日(木) 18:20~頃から出演します!
今回のシンポジウムについて紹介するそうなので、ぜひお聴きください。
インターネットサイマルラジオでも聴けますよ~。
* *
毎年、多くのイルカやクジラが来遊している奄美大島。
私は、先月、加計呂麻島の芝へ行く途中、
海上タクシーに乗っているとイルカを見かけて大興奮したばかりです。
そんな瀬戸内町の大島海峡では、
1974年に国内新記録種としてミナミバンドウイルカが発見され、
久根津(くねつ)集落には捕鯨施設もありました。
また現在、瀬戸内町内の海関係のガイドさんが中心となり、
加計呂麻島周辺で目撃されるクジラやイルカの情報をブログで発信中です。
「カケロマ ホエールプロジェクトX」
http://whalewatch.exblog.jp/
イルカ・クジラとの関わりが深い瀬戸内町での
大規模なシンポジウムです。
ぜひ、おこしください。

シンポジウム「奄美のイルカ・クジラ2012」
~歴史と今から想像する未来~
日時 : 11月3日(土) 15:00~19:00
場所 : 瀬戸内町 せとうち物産館2階ホール (町役場、中央公民館近く)
【 シンポジウムプログラム 】
15:00-15:05
趣旨説明/司会進行 興克樹(奄美海洋生物研究会/実行委員長)
15:05-15:10
開会挨拶 房克臣(瀬戸内町長/実行委員会顧問)
< 奄美における鯨類の歴史と今 >
15:10-15:25
1.イルカとクジラの生態 〜分類と分布〜
吉岡基(三重大学)
15:25-15:40
2.先史の奄美の人々と鯨類との関わり 〜遺跡から出土する鯨類骨格から探る〜
中山清美(奄美博物館)
15:40-15:55
3.奄美の捕鯨史 〜久根津集落の歴史〜
町健次郎(瀬戸内町立図書館・郷土館)
15:55-16:35
4.日本のミナミバンドウイルカ事始め
〜大島海峡における新記録種としての発見、捕獲、畜養、輸送〜
内田詮三(美ら島研究センター)
16:35-16:50
5.奄美群島のミナミバンドウイルカ
〜奄美大島周辺海域における出現と個体識別〜
船坂徳子(三重大学)
16:50-17:05
6.奄美大島のザトウクジラ
〜沖縄近海の識別個体と奄美大島の識別個体の照合〜
岡部晴菜(美ら島研究センター)
17:05-17:15 休憩
< 地元及び他海域での取り組みと観光との係わり >
17:15-17:30
7.奄美大島における地元の取り組み
〜カケロマホエールプロジェクトXによる2006年-2011年鯨類出現調査結果〜
濱地武之(加計呂麻島 カケロマホエールプロジェクトX)
17:30-18:00
8.御蔵島のミナミハンドウイルカ
〜エコツーリズムの概念に基づいたドルフィンスイム体制の紹介〜
小木万布(御蔵島観光協会)
18:00-18:30
9.小笠原のミナミハンドウイルカおよびザトウクジラ
〜鯨類ウォッチングにおける環境保全と観光振興両立のための取組〜
森恭一(帝京科学大学)
18:30-18:55
10.総合討論
コーディネーター:吉岡基(三重大学)
奄美でのウォッチングのあり方について(よりよく行うには、
どのようにしたらいいのか、体制やルール設定。
どうしたらイルカと泳げるの?といった疑問等)・その他発表内容についての質疑応答
18:55 総括 閉会挨拶 内田詮三(美ら島研究センター)
19:30-21:30
懇親会 シーフードレストランせとうち海の駅(予定)
要事前申込み 会費3,000円
○お問い合わせ・懇親会参加申し込み:
奄美海洋生物研究会 担当:興(おき)さん
携帯090−8914−9801
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S.B.I (瀬戸内町 文化遺産 活用実行委員会) 広報K
鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町立図書館・郷土館内